勇気凜々
感動のいだきを語るPart2の最後に本当に嬉しいお知らせをいただきました。外にでて麹町の道を歩きながら空を見上げると、模様までもがはっきりと見えるほどのそれはそれは美しい満月、星々も喜んでいるようで一緒に歩いてくれました。
貴重な映像の数々と、高麗さんのお話をうかがい、ずっと貫かれてきたいだきのはたらきの理解が深まります。高麗さんという唯一無二の存在、長い歴史を宿し、それがわかるということがどれほどのことかと、これがまさに歴史の縦軸ということなのだと、先生のお話から認識できました。1人が目覚め新しく生き始めれば99人の人たちが助かる。先生に胎児期幼児期の余計なものを解決していただき、軽くなった私たちが、また世間から重いものを背負ってくる必要は無く、光り輝くいのちのままに生き、世の中の余計なものを解決する側で生きる。出会った一人一人が時は今なのだと考えます。
本日、時の威力でいただく書は、なんとなくPart1と対で完結するような気がしておりました。受付を済ませいただいたのですが、帰りに興奮のまま月の明かりの中で開きました。まさに対でした。風が吹きました。これからの生き方の指針を頂戴しました。大きく生きること、そしてそれを見守ってくださる大きな存在を感じます。勇気凜々です。
今日も今まさに必要な、貴重な時間をありがとうございました。
後藤美香