前頭葉
私の講座の二日目に(約30年前になります)高麗さんが調べてくださり、前頭葉に霊がいて狭いところに閉じ込めている、と言われたことをよく覚えています。講座二日目の意味もよくわからず、書くこともあまりしていなかったのにそれだけははっきりと。
今朝から頭の前が痺れています。30年前にとれたはずですが、私も変わり目を迎えて、変化しているのでしょうか。高麗さんの書き込みやビデオ講演会で、自分勝手に考えている状態が私にもあると考えます。運だけが良くて先生にすべて整理していただいていることを過去にも沢山経験しています。今この時の先生の変化は計り知れませんが、これからどうなるかは自分次第。運のよいことに甘んじていることは終わります。自分勝手ということと真の自分の質を活かすという言うことは逆のように見えて一つと感じます。誰かの目を意識したり周りに合わせることは自分を偽っていること。
今日は認知症の方のお宅に訪問し海沿いのお宅の、海の青さに感激しました。生まれ育った新潟の日本海の荒波の話を初めて聞くかのように聞きながら。それから内科に行き血圧を測り一年ぶりで体重を図りましたが体重の落ちていることに医師も驚いていました。グルテンフリーや糖質を控えることを心掛けていることを伝えました。実際にはつい甘いものに走りがちでグルテンフリーも糖質カットも中途半端で恥ずかしい限りなのですが。些細なことでも生活を見直すことも皆一つに繋がっています。比叡山のお茶室を目指すにはまだまだですが、私も子供のころお茶のお稽古を習っていてその日常とはかけ離れた時間が好きでした。日本の精神を取り戻すことも大切なことなのですね。
時間に追われて過ごすこのところ毎日でしたが、それも何か取りつかれたようにしてありました。今日は色とりどりの花と満開の桜並木と風に舞い散る花びらの優しい光に包まれた午後です。
ありがとうございます。