前進
昨日は雷鳴とどろく土砂降りの中、喝を入れられているように感じ、六本木に向かいました。ミーティングの中で、方法等を話していると、疎外されていくのが自分でもわかりました。高麗さんがつくられる“場”のこと、その場でひとりひとり輝いて生き生きとしていくこと…、魂のこと、魂の表現のことを高麗さんがお話しされていくうち、胸の内があたたかくなり、元気になってまいりました。高麗さんが“見えたままに…”とおっしゃるように実現できる流れのまま動いていけたらというのが自分の気持ちです。お話を伺ううち、一流のことについてお話があり、運はよくなっていても、それを生かすための努力が明らかに足りない自分の状態を省みました。出来ないと思っていたこと、限界を突破していくとき、最も力が出ていくことと体調の不調もよくなることを経験しています。おっしゃっておられたこと、自分事としてうけとめ、世界に通用する人間になっていこうと感じました。
そして高句麗伝説狛江、ありがとうございました。いだきしん先生の表現、高麗さんの表現によって真あらわれ、経験した我々は本当のことをわかり、新しい歴史を創っていく方で生き方ができていくのだとわかります。新しい秩序生まれ、新しい歴史がはじまっていくことを身をもって経験していきます。経験したことがないからと、横目で世間を見ては過去のパターンの頭の使い方を繰り返したとき、うまくいかないのだとよくわかりました。アフラマズダ…善の神のあらわれと感じる表現、青い光に正義の実現とのことばが生命にとびこんでまいりました。それは「丑寅の金神」と重なり、認識が頭でひとつとなりました。アンコールの時に、上昇し、旋回していくエネルギーに飛翔していく状態を掴むができ、このままに生きていきたいと感じました。他では得られない経験を理解し、実践して表現していくことで伝わる人間になりたく感じます。本日の狛江でのコンサート、現実においての課題は多々あり、解決、成長していけるようにとのぞませていただきます。貴重な機会を、ありがとうございます。