前向きに
無理目というより無理な状況ではありましたが、何とかすると決め、琵琶湖、京都コンサートに向かっています。今回は無理…と思いながら行くと決めると生命も頭もスッキリしてきました。
昨日は迎賓館コンサートのLive配信ありがとうございました。神の宮 ー 生命が綺麗に浄められ、余計なものなくなっていきます。コンサートの時間帯は仕事で人からの連絡が耐えず、人は頭ではわからずとも生命は求めている事を感じました。
これまでメインで収入としていた流れが変わり、何度 前の状況を望んでもまたうまくいくなくなり…を繰り返して 先日の狛江の応用コースでのお話は耳が痛くもありました。世俗にあわせたら頭は過去に戻るようになっている事自覚します。いまある状態と本音を書いて、迎賓館コンサート、先の応用コースで先生がお話されていたこと… ペルセポリスからのこと…と元の源に導かれるべく内面には未来からの光がさしこんでいるように見えます。2004年、ペルセポリスのコンサートには参加させていただき、自分にも代々受け継がれた歪んだ仏教観念が外れたのがハッキリとわかり、それ以前の中東での魂の記憶が蘇るようでした。先の渋谷のコンサートの表現から世界で起きている事、ペルセポリスからいまにつながり 世俗ではとうてい推量れないことに 優先すべきは何かを問うた時 優先しない理由はありません。
外側の端々に引っかかるより 要、中心に集中して向かう事をビデオ講演会でお話しくださり、優先すべきことをご教示いただき、ありがとうございます。また、メール等でメッセージをいただき、世に生きながらも 自分の道をつくっていく事ができる とのくだりが飛び込んできました。知ってはいながらも世俗であきらめるでない、自らを生かして生きられる生き方は本当にいだき講座を受講できたからできることと、取り組みを改めてまいります。
また、日曜日にはウクライナの今とイースターについての会に参加させていただきありがとうございました。ウクライナの方々とお話できる機会は嬉しく、文化を知り、身体に優しい食をいただき、ぬくもりに満ちて 憂いは無いのです。故郷が大変な中でも企画され発信してくださるお姿に 学ばせていただくこと、多々ありました。戦争前のウクライナの映像からも現地を旅したようにユニークで、終戦したらいつかウクライナに行きたいねとお話しました。国家をうたいあい、鳥肌がたちました。うたの意味を原点を知るのです。素敵で大切なおはからいを高麗さん、ウクライナの方…と心よりありがとうございました。
永い歴史と 大きな世界から見たら 先生のコンサートはどれほどの機会かと存じ、心して伺います。