KEIKO KOMA Webサロン

制限からの解放



今月もアントレプレヌールサロンを有難うございます。
経済状況やそれぞれの経営が大きな過渡期にあることがわかり、きちんと仕事をすることの中身を改めて分かりたい気持ちでした。
数字上は良くても働かない社員が居たり共感もこれで良いと留まっている会社、だらしない会社は淘汰されていくとお聴きしました。真っ暗なコロナ禍の時も今後恐慌など起きても闇の中で輝いていく会社へと突き抜け続けていく豊かな環境をみんなと広げていく今年にします。

最も大事な核を貫くことでどのような困難や生命が危ぶまれてもいい覚悟ではじめていて、それを捨てることは有り得ないながら、常にその姿勢を表明して生きているわけではないことに気づかせて頂きました。私のなかではこの人生に在るだけでも有難く、そんなに毎日が素晴らしい愛の日々であってはいけないような、図々しいとか贅沢という気持ちが染み付いて押し留めていたのです。そんな素晴らしいことがあっていいのですかと驚く心境のいま、まさにこの、自ら制限して我慢をしていく貧しい頭が今までの愛を突き破る豊かさを受け入れるよう、ひっくり返っていきます。

初めは苦手なものとしてぎゅっと我慢し固く閉ざしていたのがやわらかく受け入れられたのが10年ほど前の事となりました。いままたひとつの解かれこの時と同じ涙が滲んでいます。
何かをする以前の姿勢が正されて豊かさが広がります。有難うございます。

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高麗ギャラリーカフェより
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Photo by ERIKA
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三鷹市公会堂光のホールにて-2