別次元で生きる
長い書き込みは消えました。
NPO高麗迎賓館にお招き下さり、誠にありがとうございました。途轍もない経験は、高麗恵子さんによる2つの講演会により理解できる深まり、今日へと続いています。コンサートの最中は、只々そこに、背筋を伸ばし、きちんと居ることよりできませんでしたが、第二部のある時から、全身が心臓になったかと思うほどの鼓動が続きました。想い起こせば、一抜けられる兆しかもしれないと考えます。前方の席でした。先生が正に「命懸け」であられることは、迎賓館の舞台より下がられる3段の階段、3歩にもあらわれていました。御身に受けておられることを想像すらできませんが、生命で感じることは増すばかりです。
はじまる前から活気に溢れ、新しいご参加者もとても多い「本音で生きて下さい」講演会で、若い女性が「いだき講座」を即決され、他にも目をキラキラさせて其の場を去りがたい感じがひしひし伝わる女性達に、一気にひろまる流れを見ました。いだきについて、正しく理解できる唯一の場です。
幼い頃より、両親から戦時中の体験を聞いてきました。自分の人生には無縁と感じてきましたが、そうではないことを今ははっきりわかります。高麗様のお話しより、戦禍の恐怖を強く感じる一方で、今、世界に必要な在り方を学びました。ビデオ講演会から即興詩生まれる場まで、かけがえのない時をありがとうございます。情報量が益々増え、ついていくのに必死ですが、配信もあり助かります。具体的に解り閃き、ほんとうにありがたく感謝申し上げます。
一日も早く、一抜け、別次元で生き、世界がいだきになりますようにと向かって参ります。
晴れやかな京都です。
本日、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。