初心

昨日は府中の森コンサートありがとうございました。一部は外で聴かせていただきました。初めて聴く音色と感じ、二部のメッセージを楽しみにして、「全面的な愛」と聴き、一瞬にしてうわーっと喜び溢れました。心地よく時々頭がふらふらし、先日のコンサートのメッセージを思い出し、恥ずかしくなりました。音に集中すると、内から今までにないエネルギーがあり、頭はふらふらでなんとも言えない自分の状態を受け入れました。それでもやはりコンサートに参加している時は無上の悦びを感じるのです。そして、本日は友人とランチをすることになり、三人高麗屋さんにお連れしました。お一人はコンサートに参加したことのある方でしたが、他の方はまだ参加されたことはなく、先生と高麗さんの話、NPO高麗の話、コーヒーの話、結工房の話と、話は尽きないことに驚きました。あまりにもたくさんあって話しきれないのです。そして出会いの話となり、まさに出会いの詩集から高麗さんに出会って、受講し、子供達の生きられる社会を作る理念のもと高麗さんの生き様に触れ、感動、共感してボランティア活動を始めた事を話していました。この気持ちはずっとあり、消えることのない気持ちである事を認識し、この自分を生かして生ききることだと実感しました。出会えた事を自分が生きる事で現せるように生き始めます。12月から1年半ぶりに直属のメンバーをかかえる立場になります。支店の統合があり、ここ一年色々感じること、考えることありました。周りのせいにしたくなることもありました。それでもやはり、答えは自分の内にあり、沢山のコンサートの機会があったことで沢山の気づきがあり変わってゆけました。そして10月の大きな山を越え、高句麗伝説、京都コンサートを経て、内面変化し、生まれた気持ちは前面に出るということでした。その結果、環境は大きく変わったと感じています。仕事も活動も日常もすべて一つとし、全て引き受け生きる時です。明日のアントレプレヌールサロンから新しく始まると感じ、心して参加します。