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分かってくること 


表現する状態は、なにをどこまでちゃんとわかっているのか、自分の状態で言葉をノートに書き連ね、表しますので、経験がふかまると、後から自分の表現や人に話していることを見直すと、逆におかしなことを言っている、何かを隠したような言い方になっている、と、本当のことを話したほうがいいと感じられる今になっていますことがありがたいです。
多次元同時存在を経験し、今までの幾度の経験もまとまり、過去、死にそうになるあやうい生き方をしていたことや、コンサートで白壁でできた道が二つ顕れ、明るい道を選び、死にゆく未来から抜け出したことや、あの経験は、こういうことだったのか、と理解が深まっていきました。
そうなると、コンサートで分かったことが、人々に、どのように役立つのか、言葉にしたくて、ノートに書いていました。
同じ、書くでも、状態が違うと、書いていくことの楽しみが増えます。

三鷹4日目のコンサートの二部のメッセージで、空、ゼロポイントフィールドという、過去-現在-未来という時間の全ての情報が記録されている世界を経験させていただきました。未来がわかればいいなあと、鳥が巣の子どもにエサをどこからか見つけてきて運んでいるのを見て、鳥はどのようにえさをみつけるのだろうと、自分もお客さんがどこにいるのか、わかったらいいのになあと考えていました矢先のコンサートでした。

先日は、ネットで調べ物をしていると、コンサートをご案内したい方に出会い、メールでお知らせさせていただきました。
分野のちがう業界の方であっても、その方の書かれた文を読みますと、人間として共通の感じ方を文章に表しておられますので、共感します。世界における研究のまとめを公開しているのですが、こういったところに、先生のピアノのはたらきや、講座が活かされていったならば、可能性を強く感じ、人間がもっと人間としての生を豊かに育んでいける社会が創られると感じてなりません。ありがとうございます。

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