出逢いと別れ

仙台コンサートに前日決め、参加させていただき、あとから思えば、人生の変わり目の一コマに参加せずしてどうするのだろう、といった気持ちでした。コンサートで見えた光景は先を作る状態を朗らかに阻害しているものとし、受け止めました。そして、いつかやめるだろうと考えていた今の仕事を今月で辞める決意をし、先日実行しましたばかりです。いだきで生きていれば、なくなるものがある分、新しいものがやってくるに違いないと感じています。

高麗さんからの夜中のメールを夜行バスの暗闇で見つけ、今からでもお誘い下さいとのメールが心に響き、降りる間際にバス席の隣の女の子にチラシとショップ&KEIKOKOMA Selectionカードを差し上げました。彼女は京都が実家だそうで、いだきにアクセスしてくださると幸いです。

そして先程、電話フォローをしていなかったところに次々とお電話させていただきました。（先日からもはたと気が付き中途半端は自分だったときづき）その方は以前、会社の社長にお送りしていただいたコンサートのパンフを見ていない方でしたけれど、先生と高麗さんのコンサートか始まる前のお二人のストーリーをお話しますと、コンサートに行きます、と仰って下さり身体が熱くなりました。先日お電話し、お電話で決めて下さり今日お見えの京都の方もお越しです。いろいろなことが動き、大きく変化している社会のもとで、次世代の未来を創るため、世界平和への道を歩めるいだきに出逢え、誉、とはこのようなことなのだと感じます。ありがとうございます。