出会えた喜び
昨日は久しぶりの応用コースを有難うございます。その場に居られること、お話を聞いている時間がいかに幸せか沁み入りました。
一般社会の中でこういうもの、と決められた中にいると仕事も病気も言語も人生全ては諦める路線の中から抜け出せないのだと恐ろしくなりました。年が明けてから人の動きが止まってしまったようで、周りの商売をする人も老舗も口を揃えて何かがおかしいと話していました。不景気、物価高、理由は様々に考えられましたが、応用コースをお聞きすると、人間は自分で考えることができず終わりに向かい諦めるようになっていく仕組みが根元にあるように思いました。どんな状況でも人の役に立ち新しい道を見つけていく気持ちとなった二月は動きが生まれ始め、講座とコンサートがあり未来が開かれていきます。
未来に遥か壮大な見通しを持ち向かって行くことを学びました。楽なことは人の役に立っていないというお言葉の通り、覚悟という言葉でも全く足りない大きな人の生き様を前にすると今の日本はいかに甘ったれているかがわかります。
動きのない世界に動きを生み出してくださり、ひとりひとりは人生を考え毎日人に会い人の役に立つように働くお金の流れが増えていくことは希望です。古いお金の流れと違う経済圏のなかで人がものを売り、買い、幸せになっていく人口を増やしていけるよう今年は働きます。