KEIKO KOMA Webサロン

出会う


京都高句麗伝説がはじまる前の華やいだロビーで、思いがけず出会えた高麗さんの詩がありました。

力強い書で、目に、心に、飛び込んできました。

内が良い
仲良く
生きる

目の前に立つと、涙がこぼれてきました。

びわ湖高句麗伝説が終わって、友人たち数名で夜の食事会になりました。美味しいお肉は蒸した近江牛のお肉になりましたが、何を注文するのかからみんなで盛り上がります。いろいろな話しが飛び交いながらの愉快な食事会は、誰ひとり意地悪く批判する心根がなく、いいも悪いもそのままが愉快で楽しいのです。そしてまるでその食事会に共にいてくださったかのように感じ、出会えた書なのです。

すべてはひとつにつながるように感じました。ありがとうございます。

魂は出会い、だから高句麗伝説に集い、遥かな次元と共にあるとき、本音が顕れ、そして躍動する本質は向かうリズム、向かうとき、生命は躍動感で満ち溢れます。

5月の連休は歳だからという世間一般の言葉が飛び交う場が多く、家族の交流もその言葉に埋もれるような気がしましたが、そういう言葉を言わせる自分があるからで、誰のせいにもできないことを高句麗伝説で異次元と共にある経験がそのままを受容れていけます。

びわ湖、京都と、常に新しく、驚きの連続、高句麗伝説をありがとうございます。
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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東京高麗屋にて