出会いの一日ありがとうございました。

昨日は思いもかけずの素晴らしい催しありがとうございました。ご案内を頂いた時、なんとかできるとすぐお申込みさせて頂きました。一部の縄文コンサートもエチオピア天命コンサートも私に取り、忘れることのできないコンサートです。縄文コンサートは開催の一年くらい前からその日に向けての高麗さんの講演会にひたすらお客様にご案内をさせて頂き、ピーク時は月の半分を青森で過ごしていました。最後の頃には青森の方に道を聞かれたほどでした。あの日、三内丸山遺跡にて参加させて頂いた時も感動感動でしたが、この度、三鷹公会堂にて高麗さん、そして皆様と聞かせて頂いた先生の演奏はさらにすごく、感動に胸が震えました。自宅にもDVDがありますが会場で皆様と聞かせて頂くともっともっとすごく、縄文人の息吹を感じました。エチオピア天命コンサートは、エチオピアに出発する直前に青山のカフェ哲でしてくださったサロンにて高麗さんがエチオピアに出発される前に読んで行ってくださった「待ち望む生命」をお聞きして感動で涙溢れ、高麗さんと共に生きていくと心が決まったコンサートでした。長い旅路の末たどり着いたエチオピアは意外にも夜は冷えるほどでした。コンサートの時、危険だからトイレは使わないことになり、昼間水分摂るのを極力控え望んだコンサートです。当時スタッフなどできるような自分ではなかったですが共に作るのだと心決め参加させて頂きました。コンサートは一音で心臓が飛び出るかと思うほどドキッとし涙溢れ叫びたくなるほどでした。最初の一音にに全てがあると感じました。昨日も皆様と会場で聴かせて頂く時、原点に戻ります。コンサート最後に先生がガッツポーズをされ手を挙げられた時、やったーと感じ、先生のコンサートがどれだけのことなのか、また、エチオピアという過酷な現場でのコンサートを最高に導いた高麗さんのお働きの凄さを感じ、本当は全世界に報道されるような偉業コンサートなのだと感じました。そして最後の高麗さんの「魂の語り」は高句麗伝説を聞かせて頂くように胸動きました。帰宅する時の車の中では一人なのに胸が躍動感に満ち溢れていました。今月は自分で頑張るんだと考えていましたが共にいさせて頂くことの凄さを感じます。
前後してしまいますが一昨日のビデオ講演会にて聞かせて頂きました当たり前のことを一つ一つを丁寧にやることを実行して行きます。お掃除も仕事もやるのも早くできるように身につけることを心がけて来ましたが、早くやろうとするため乱暴でよく物を壊したり、自分を痛めたりとガサガサしているなぁと感じながらそのままにしていました。高麗さんのお話しをお聞きしてから、人との関係も仕事もお金のことでも本当に、不安になったり、焦ったり、気にしたりと四六時中闇に取られているのだとわかりました。わかると瞬間そのまま頭でぐるぐる思い巡らせてどんどん暗くなるというのを今はやめられるとわかります。すごい時と感じます。ありがとうございます。