凛とした
6月23日いだきしん先生お誕生日心よりおめでとうございます。
そしてコンサートを心よりありがとうございました。
頭のてっぺんからつま先まで清めていただきコンサート後の肌の柔らかいことに悦びを感じます。コンサートが始まる直前には胸が震え始め、そしてピアノの一音は震える胸の内をさらにノックし、悲しみと感動に包まれました。ひとりひとりはそれぞれ問題を抱え課題があり生きていますが、人類全体にかかわる問題が一人一人に直結していることを感じ、真に問うべき問題としてあることを感じました。人類全体のことをなくして、個人の人生はないことを感じました。どこかに答えを探し、どこかに希望を求めていましたが、光は自分の裡にありました。存在することが光となる生命を教えていただき、それは現状を変える突破口として感じました。