冒険
冒険と言葉が生まれ嬉しくて京都に向かいました。NPOいのち主催「死について」ビデオ講演会、京都応用コース、命がそのただ中にいるときめきは本当に冒険です。
学生の時にいだき受講させていただき、いだきしん先生に「ただここにいろただ一緒にいろ」と言い続けてきていただきました。20年も経ち数千人は看取り多くのご家族にも多くの方と出会いました。当然多くの経験をさせていただいたわけですが、今回カミはたらく死、全体の存在のお話の時、走馬灯のように、すべてうまくまわりカミ働いた瞬間瞬間、多くの方々の存在あり、身体がどっと羽が生えるようでした。最大の経験といいたくなる、とんでもない講座です。ビデオ講演会では深く考えることを学びます。お兄様のあの時、京都のホテルにいましたが、病院のざわめきも、ドドドドと身体変わる瞬間、そして、空間とてつもなく変わり、とんでもなく尊いことが身体でわかり、その時が身体にあったことは、カミ共に魂共にある人間であることの尊さ、感謝、言葉にならない、このいだきしん先生の空間にいさせていただく、「時」の素晴らしさ、、、。
応用コースでは、知能ということがわかってきました。講座やコンサートで寝る人はそのまま死んでいくように感じ、医療者であることもあり、あまりにつらくあったため、講座、コンサートを伺わないようにした時期がありました。死の瞬間と同じように、尊く大事な時は絶対寝てはいけないというきもちはかわりませんが、確かに恐怖、不安はなくなりました。それは知能が上がったこと、なにより講座でおっしゃっておられた全体的な存在おられるからこそ安心できる、この空間開いてくださったからとはっきりわかります。
あまりに表現が拙くも書いて行く勇気わくのもそうです。
でも、本当にいだきしん先生の講座のどんなにすごいか、他ではありえないかを、こんな拙くなくちゃんと書いてみたいです。
京都応用コースで、先生が、ようやく自分らしい人生を歩める、内容のことおっしゃられる言葉を聞かせていただき、こんな嬉しいことはないと、人間とし生きているよろこびにみちます。
毎月のようにご招待いただきながらも、恐縮にも辞退し、必死で配信の場にいましたが、本日、世界変える、NPO高麗迎賓館に伺わせていただけますこと本当にありがとうございます。
生命生まれ生命死ぬ尊い今、ありがとうございます。