再生

京都コンサート、存在論、応用コース、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

コンサートにて、最後のアンコールでの手拍子でこれが愛だよ、と先生がおっしゃって初めてそうなのか、と。そして講座では包容力ともお聞きして、コンサートで体験はしていますので、言葉にするとそうなのかと学びました。存在論にて世界のことに興味を待つことをお聞きし、ネットでニュースを見る程度ではありますが、興味を持つと次々と調べます。中東の状況は知れば知るほどあまりにも酷く、一刻も早く戦いを終えて助け合って生きる人間にならなければ大変なことになるとは世界中が感じているはずです。あの中で女性や子供がたくさん犠牲になっていることは許されることではありません。ニュースでは信じられないことが報道されています。コンサートをおすすめする時に、「世界平和」と日本で言ってもピンと来ない人が多いですが、ピンと来なくても他人事ではないことを伝えます。先生が学生運動をなさっていた時に、やるべきことがあれば本も早く読み、すぐにその知識を使って行動したお話しを聞き、自分はまだまだそのようにはなってないことを良くわかります。
家庭生活の大切さを改めて考えます。再生とは、朝より夜、今日より明日、良くなっていく状態と教えていただき、身につけていきます。老人ホームでお酒を飲みたいおじいさんと酒盛りを始め、その後どんどんと施設全体が変わっていかれたお話しは一つのきっかけから次々と変わっていけることが良くわかります。コンサートのチケット販売もそのように、次々と成長していきます。
高麗さんのビデオ講演会にて、コマゲシャの農園の方が東京高麗屋さんまで来られているお話しを聞き、人の生きる意欲を感じます。その気持ちに応えてたくさんコーヒーを販売したいです。ありがとうございます。