KEIKO KOMA Webサロン

内面


1部のメッセージ、現代的感性を一度解体し、ということはどのような、、と1部のメッセージは難しく感じていました。どのような、、という意識は要らないとはよくわかっているので1部は只々お聴きしました。1部か、2部か、今となっては覚えていませんが、きれいな水を感じ、水は流れとなって、美しい旋律となっていきました。

2部ではあるときからガラッと内面が変わりました。
光を放つ太陽のような発光体が自分の内面にみえました。まばゆい光は自分の内面から発光しているのです。鳥居が立っているさまはお宮が内にあるかのように感じます。どんどん拡がって行く内面は先生のピアノ演奏と呼応している生命、いのちです。胃が活動し、要の中心が意識せずに真っ直ぐ整い、自ずと中心の軸が現れます。
涙がポロポロ湧いてくるのです。異次元に飛翔する空間があり、そこに行かないと変われないと思う意識がありました。いつも言葉では内面と表現しながらも、外側にある異次元の空間に飛翔することを理想のように思いえがいていました。昨日のコンサートで、異次元も宇宙も内面で経験し、先生の演奏と呼応できる生命は自分の内面で起こっているのに、遠いなにかを求めている意識に気がつくことができました。
先生が復活なさってからのコンサートは生命感覚がちがいます。
三鷹光のホールコンサートをありがとうございました。

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