内面

高麗恵子さんによります「本音で生きて下さい　いだきについて」の講演会、ビデオ講演会公開収録、メッセージ、即興詩、そしてボランティアミーティングに参加させていただきました。時間にしたら４時間余りでしょうか。けれど人生の大きな節目の５月２９日となりましたことに感謝申し上げます。
このところ考え続けていますことは、内面のことです。やっているつもり、やれているつもりが成ってないこと。それを正当化していく意識も、あってはならない戦争に加担しているのではないかということです。お役に立ちたいと言いながら、最も大切で大好きな御方を貶めるような意識がないのかと問い続けます。これでもかこれでもかと歴史の負の遺産は浮き出てきます。いだきしん先生のコンサートや講座で、自覚することもしないことも含め、内面になにもなくなり綺麗になり、仕事の成果もすこぶる良く表れます。しかし肝心の、最もやりたい事に思うような成果が表れない事は「異常」であると、正しく認めるところから、変化ははじまっていました。どなたにお会いしても最初にコンサートのことを話す事はとても気持ちが良いです。決めているので区別する間はありません。情報をお伝えするので生命の要求にマッチしています。からだのしんどさは頻繁ですが、自分などは、高麗様や先生、御家族と比べたら比べようもないのだと考えられます。コンサートや講座が予定にあるので頑張れますし、今は「風の便り」にもとても助けられています。
ボランティアミーティングでは「高麗」の看板の前で気持ちを表明させていただきました。力になりたいと言いながら邪魔している状態や全体主義的な意識と合ってしまう状態をわかるようになりました。先生と高麗さんがおられる今にしかできないことがあり、出来ることがあるのです。私も、非人間的な事は出来なくなってしまう、何かがあるのではと其処に賭けています。お一人でも多くの方々にコンサートへ参加していただくことと、自分を根こそぎ変えていくことは、世界、人類にとって急務です。伝えるだけでは間に合いません。活動に関わらない仕事は無くしましたが、時間配分は間違っていました。コンサート、講演会の参加やボランティア活動の合間に必死で稼ぐ必要があったので、その時間は稼ぐ事で頭が占めていました。生命の要求に反するので更に頭は正当化に走り、タチが悪い、汚い人間となっていたと気付くと、涙が止まらなくなりました。戦争だけでなく、爆発してしまいそうな気持ち生まれる出来事や報道が多いです。そちら側に引っかかるとそちら側の餌になってしまう事は覚えましたので、瞬間で切り替えます。スケジュールも生活も全て見直して新しいスタートです。今必要なことは、いだきしん先生や高麗恵子さんのように、新しい人類、新しい人間の在り方、生き方が出来る新しい時代の到来を四六時中発信することと考えます。生きているそのものが何を発信するかだと考えます。「高麗恵子WEBサロン」に書き込みさせていただくことはもちろんのこと、愛から生まれる新しい国創り、新しい人類史がはじまっていること、其処で今すぐ生きられることを瞬間瞬間体現することで伝えて参ります。
言行一致。真あらわすことより道なしです。

人類史の新しい未来を築いていく、尊い活動に参画させていただけます、超幸運なすべてに心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。