KEIKO KOMA Webサロン

大河


3日間のビデオ講演会サロンをありがとうございます。高麗さんが即興でよまれる詩をその場で聴いていると、胸の内からこみあげてくるものあり、涙があふれてきます。1日目は涙がうわっとこみ上げ、2日目は高麗さんが詩をよまれていくうち、胸の内の隙間が無くなるように満たされていくように幸福が広がります。3日目の昨日は、高句麗伝説の本番がはじまっているように感じました。五女山の麓・・・お正月の桐箱にあった『里』のことが浮かんでいました。生命に流れる大河を裡に見るのです。昨日は気候はあたたかいのに身体に寒さを感じつらく感じていましたが、ビデオ講演会の後の高麗さんの即興詩を聴いた時、次元が変わり、時間を超えた世界が広がるのか、寒さも何も確かに無くなり、温かくなっていくのです。内が明るくなり、未来が見えてくるようです。3日間のサロンでは生き方のこと、チケット売りをされてその都度、壁を乗り越えられていかれ、本音を表現し社会の壁を超えていくこと、全体・・・真理を学んでいきます。ロシアのこと、イランのこととお話を聞いていくうち、内面のことを深く考えていく時となるのです。内面をあらわすことば、よりわかっていきたいとのぞみます。

元旦からコンサート、講座と多々、経験させて頂き、今年もこれからも何があっても、ただ生きながらえる為に凌ぐでない、状況を切り拓き、道を創ること、それも個人にとどまらない皆が生きていける道を創ることを覚えていきます。年末年始は動きが鈍くなっていました。止まったりとどまっていることは人間でなくなってしまうことをボランティアミーティングで気づかせて頂きました。年末からいわゆる精神疾患といわれる弟が、年末より絶食状態が10日間ほど続き、焦ってしまったのですが、活動・仕事と動いていったとき、弟が自分で食事を少しずつ、今度は自分で作って食べるようになったのです。家族もそうですが、本当に親戚や先祖の代表で身を運ばせて頂いているということ、長い永い時を超えて魂が繋いでくださることをとどまることで濁らせても曇らせてもいけないことをよくわかる経験でした。

また、最近お正月の先生の御餅つきの動画をSNSにアップしていたのですが、大津にお住いの方から『京都に来ていたのですね』とメッセージが来て、やりとりしていくうち、コンサートのお話となって、ぜひ行きたいですといらっしゃる運びとなりました。会ったことも無い方で驚きましたが嬉しく、これまでも全国各地でコンサートを開催され、高麗さんを中心としたご活動で種はまかれていると感じる出来事でした。これから京都、東北と各地でもありますが、先生、高麗さんが海外へ行かれたときも日本で力になれるよう動いてまいります。本日の高句麗伝説、ともに向かいます。ありがとうございます。

 

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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仙台高麗屋にて
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京都御所南高麗屋にて