内面深く

内面深くを感じ過ごす一日は人と話し合う機会が多くありました。話すことで気づき、考えることが多いです。変化の時はいつもの神経の反応では限界を感じ、内面深くを感じ、空間と一つにあり生きる練習をするようにし、気づけば内面深くを感じ、深呼吸をし、心を冷静にします。人との話し合いの中でも現実がそのまま見え、考えられるようになります。現実が見えないと考えられないことを身にしみ経験しましたので、現実を受けとめ、認めると考えることができたことが嬉しいことでした。人の話を聞けない時は自分の内に解決すべき課題があることに気づき、内面に問い、答えを見つけられることがありがたいです。毎日、これでいいという事はないことは重々知っているつもりでしたが、問題を解決するように動く事なくしては、成長はないと痛くわかります。内面深くを感じると、食事も楽しく心からの感謝の気持ちがあふれます。先生の講座でお話しいただきましたように、家にいても人に見られていると思い、丁寧にお風呂に入り、体や顔を洗うと心が清められます。ありがたいです。そして何より自分がやるべきことに集中することが大切とわかります。今日は今度出版する本の原稿作りをしました。ちょうど幼くして亡くなった姉のことを表現する場面を作っていましたら、会ったこともない亡姉の顔が見え、その瞬間涙迸りあふれました。母が言うように、この世の人とは思えぬ美しい子供でした。美しい子供が生きていけない世の中を変えたい気持ちはいつも湧き起こります。その為にも先生のコンサートをたくさんの方にご案内し、お越しいただけますように働くことが必要とわかります。1月19日のアントレプレヌールサロンと21日の三鷹風のホールでのピアノコンサートを改めてご案内させていただきました。たくさんの方々と先生にお会いできる機会を活かしていきたいです。限界を突破し常に変化成長できるコンサートの機会があるので、何があっても平和な世界は実現できると考えます。一日一日を丁寧に生き、大いなる存在に気持ちを受け容れられますように生きていきます。ありがとうございます。