内面深くを感じ
日つけが変わりましたが、広島に原爆が投下された日は、解決へ向かい動くことを真剣に考えました。空間は神経が痛むエネルギーがうごめき、恥ずかしながら、自分自身もイラついてしまうことがあり、ノートに向かい、内面を感じ、言葉を書き綴りました。お亡くなりになった方の魂が報われていくには、いだきしん先生がおっしゃった核の無力化よりないと考えます。人類史上初めて原爆が投下された日本に生まれたこと、先生がお生まれになった日本に生まれ、先生に出会えたことを考える一日でした。いだき講座、コンサート開催が根源解決とわかっている私はもっと無我夢中に四六時中、いだきを伝える動きが自然であると考え、今の動きでは死んで後悔が残ることは歴然としていますので、必ず成し遂げていきたい気持ちが強く湧きました。先生がお見送りくださるお姿を車のバックミラーで見る時、胸熱く、涙滲みます。ずっと人類の未来の為に、はたらき続けておられる御方に報いていかねば人間ではないと感じ必ず報いていけるように動くことを心に誓います。思い切り、いだきをお伝えしたいです。夕方にはスカイロケットセンターにて「高麗恵子語りー人生」を開催させていただきました。ライブ配信を含め、180名程の方々にお聞きいただきありがとうございます。今日は広島でのコンサートを開催した時のことからお話させていただきました。先生のコンサートは土地の解放であり、その地で生きる方々の生命の解放であり、歴史の解放です。世界で先生より為せないことであります。コンサートを開催し続ける先には核の無力化も可能となり、平和な世界が創られると見えます。その時まで、表現し続け、発信し続けていきたい気持ちでいます。
今日も家を出る前、帰宅してからとマーブリングの革のノートカバーがしてあるノートをひらき、心澄まし、内面奥深くを感じ、生まれる言葉、見える図形を言葉に記しました。表面のイラつきなど、邪であると一瞬にしわかります。内面深くは遥か彼方に通じています。静かで深く、何もない世界です。ここで生きていければ世界を変えていけると見えるのです。このように生きる人が一人二人と増えれば、世界は変わると見えます。いだき講座を受講した私たちが、毎日生命の言葉、本音を表現していくことで空間、空気までも変わり、世界に伝播していくと感じられることが希望です。日本にいながら、やれることはあると考え、日々生きる瞬間瞬間が内面の奥深くを感じていれば、綺麗な空間を作っていける希望を感じています。一人一人の生き方が大切であるとわかる毎日です。邪を発し、人様に迷惑をかけたくもありませんので、日々内面をみつめ、言葉に表すことは欠かさずに行なっています。生命が欲しています。今日、気づいたことは明日は実行します。今日もありがとうございます。