内面の光

高句麗伝説にて、人の内面の光が輝き、空間が光満ち、真をあらわして生きていける“今”を、経験させていただきました。新しい世界がひらかれ、これまでと同じには生きていけないことを実感しています。

昨日、母方の祖母が亡くなりました。夜、お店の営業を終えたあと、何年ぶりかに妹と一緒に母の実家を訪れました。生前、祖母や家族の前で、先生と高麗さんに出会い、生命を助けていただいたことで、今こうして元気に生きていることを真剣に話したことがありました。今日、久しぶりに再会した親族と、再びいだき講座やコンサートの話をしました。祖母はとても穏やかな顔をしていました。先生と繋がり生命一つであること、どれほど家族も助けていただいてきたかを分かります。共にある生命を感じ、月の光がとてもやさしい夜でした。

高句麗伝説を経験し、過去は今に溶け合い、本当のことをあらわし生きていけること、日々、表現、発信をと考えます。先生、高麗さん、いつもありがとうございます。