内面のお掃除から大きな動きへ

昨日はボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンに参加させて頂き、誠にありがとうございました。わかっているつもり、やっているつもりがどれほど多いかをこの度も甚く感じ、身に沁みました。ボランティアミーティングにて、高麗さんはもっと大きな動きをされたいと、そして本当は動くことをしているとお聞きし、真にその通りですと感じました。高麗さんはいだきを始められた頃、無我夢中でご自身に起こった奇跡をお伝えされていたことを改めてお聞きし、だから大きく動いたこともお話から大変よくわかりました。そう考えますと、自分自身がお伝えしている経験は小さいです。比べることではないことは当然のことですので、自分が経験していることを正確にわかり、表現できていないからとは自ずとわかることでした。どれほどのお二人に出会っているかを語っている時、つい熱くなってしまうので、その熱意でとチケットをお求めくださる方はいらっしゃるのですが、経験をお伝えするということでは本当に不十分です。誇張することもなく、ありのまま、この生命に起こった奇跡をもっと表現していくと決め、向かったアントレプレヌールサロンでした。
ビジネスの基本型ということから、大変具体的にお掃除のこと、お風呂にて身体を清めること等お教えいただきました。掃除って何してるの、と仰られた時、わかっていないことは明らかでした。飲食店だけではありませんが、「お客様」はこの身に会いにくる、とのお言葉に自分はぐうの音も出ませんでした。お料理を作るのも、コーヒーを淹れるのも、お出しするのも、全て人が行っていることです。いくらアルコールで消毒をし、見た目に綺麗にしたところで、この身が清められるようにきちんと掃除していなければ、ゼロに等しいか時間、労力を使う分仕事としてはマイナスです。今日から改めて、よく絞った雑巾でお掃除することを始めました。仰っていただいたように、やりながらさまざまなことが整理され、閃いたことで今までの仕事のやり方も、すぐに一つ改善できました。この連続でより良くいたします。ただ掃除をするという形式的なことではなく、内面美しく、清めていくことが一日の始まりと終わりであることを基本型とは、内から欲することであり、大変楽しみです。内面美しく、生命にはたらいて下さっている大いなる力とひとつに、大きく動く仕事ができますように今日からスタートいたします。
誠にありがとうございます。