内面に高天原
人の内面空間に花が咲き続けていく喜びが鳥の歌となって響いています。
人間って未熟な生き物ですが先を創っていくのがすごい!
みな家族の気持ちでヘルパーしていますが6月コンサートを経て訪問先で本人自身に気づいていく言葉が聞けて目を見張ります。とても柔らかな空気が流れる瞬間があり年寄りだから頑固はなく共にいるだけで先にいく言葉が聞けてほっとします。余計な心配は無用です。またヘルパーの状況を相談しているうち家族鬱状況の中のお母さんがとても素直に自分が食事作りやってみるしかないかと嘆きでなくエネルギーある言葉を発しました。
桜カフェにただいいまと戻るとお帰りという仲間がいてこんなことがあってと話すだけで聞いてくれるだけでさらにほっとします。朝からお客様が座ってコーヒーを飲みながら静かに安らぎまたは次の構想を立てている賑わいに花が咲いているようで未来をシェアする場になってきているかもと先生の音楽流れている空間があって感謝です。ふっとずかずか入ってくるおじいさん野生ってなんだ!とオーダーして座って飲んでまたな!と言い、すみませんねとヘルパーさんと一緒にいて店の前でペコリお辞儀したりちょこちょこ遊んで言葉を発しない双子の兄弟に差別感は生まれないです。みな内面がひとつの家族です。
先日の応用コースで老人ホームでの先生と入浴する人との会話のぬくもりが響いています。風呂に入ってからどうするかという問いに「出る!」。自分だったらおいしいお茶が待ってますよとか余計意識の邪魔に気づきました。先生の生命の言葉の見事さに恐れ入っていました。何より6月21日の琵琶湖コンサートで先生が波音になっているステージは圧巻でした。これが人間存在!先生のようになればと高麗さんのメッセージは7月からはじめています。7月に入り同級生と交わした言葉はどうして会うだけでほっとするのかしらと互いにわかってもらいたい気持ちはなく仕事中でも只今の気持ちを3分でも交わすだけでほっとするのでした。次へ元気出る生命再生産の場!
血のつながらない家族関係が広がっています。さらに内面広がるよりよい物的環境はと問いながらやればいいだけのアントレプレヌールサロンへむかいます。ありがとうございます
一人でもわかる人がいれば生きていけるって先生から学びました!!