内面にひかり、ともり
6月23日いだきしん先生のコンサートに向かってのZOOMミーティングありがとうございました。高麗さんに表現される皆さんの表現に、ひらめきや伝えたい人たちのお顔が浮かんでまいります。参加する前は、非常にマイナス思考になっておりましたが、高麗さんにお声がけいただき、感じたことを話していくうち、身体に光がともるようにあったかくなっていきました。参加していくと、いのちのネットワークが大きく、魂も伝播していくように拡がっていくのを感じ、嬉しいのです。
今朝は、仕事のご相談を受けることで人にお会いしていて、最後に先生のコンサートのことをお伝えしようと話をし、最初は東京開催をお伝えしていたのですが、主に南米を行き来し、活躍されていた方だったことから、京都で先生が表現される世界的なスケールをぜひ…とお伝えすると、東京から参加なさる運びとなり、その場でチケットも購入してくださいました。”転換期”ということにもすごく反応されていて、魂動いている、と昨日、高麗さんがおっしゃったことも本当にそのままなのを感じました。
昨日のミーティングでも少しお話させていただきましたが、私の父も母もルーツの静岡の「田子の浦」は続日本紀や平家物語には「多胡」と記されていて、同じ静岡だと西伊豆にもある地名で、富山や群馬の高崎等、他の地にも同じ知名があり、“多様な国からくる渡来人”が住まわれている地だったこと、静岡の清水~由比から富士の一帯がそうだったことを知りました。しかも1300年前に来ている、との記述があり、清水には「駒越」という地名もあって、地元の市の関連する組織のウェブサイトでしたが『高句麗からの人々が住んでいた…』という文章もあって、今まで見たことも聞いたこともなかった地元の情報に出会い、魂のあらわれをほんとうに実感しています。
世界の情勢は厳しく、2週間前より不眠気味だったり、地震なのか予兆も感じることもあって苦しく感じることもありますが、23日の先生のお誕生日のコンサートに向かう時のみはひかりを感じ、そのひかりのままに道を生きていくことが、今ある状況…まわりにも世界にも影響していけたらと・・・ひかりのある方へ向かいます。こころより、ありがとうございます。