内面で生きる
高句麗伝説2日間の中継を拝見させていただきまました。
誠に有難うございました。
先生のコンサートともまた異なる拡がりが深く、お二人の生きておられる世界の深淵に、わずかでも変化を共に体験させていただけるようで、貴重な経験をさせていただきありがとうございます。
高麗さんはいのちあるものの未来を育む大きなお母さんのように見え、こんな生き方ある、と新たに発見したような希望を見させていただきました。
自分自身経験し深まっていくことを受け本当は新しい方向に考えないといけないのに、すぐに答えを出さない、出して動いていけない自分が、本当はこのままでは大きな誤りであるとどこか分かっていて、何度でも良い経験ができたとして、生かせないとかえっておかしくなってしまうから、必死にならないといけないと感じています。誰かがこれで良いと言ってくれるわけでもなく、でも自分で考え選んでいかないと、いけないことです。
高句麗伝説が始まって、お聞きしているうちにまた広い世界になっていくようで、何度でもあることが有難かったです。14日は魂というのか、親が子を大事にするように、温かく素直な心をそのまま表していて、人と会うことも楽しく生きているような、そんな誰かがいたようで、時を超えたような懐かしさがあり、心づよく感じました。ありがとうございました。
東清香