内面が広がる
今日のピアノコンサートは、先生のピアノの音すべてを全身で吸収しているようでした。
第1部『修』
一分の隙もない演奏でした。その隙も見せない先生の存在を感じながら、本来の自分、実存について考えていました。自分の真の人生、私にしか歩めない真の人生を歩まなければと気持ち新たになりました。力が抜け、自然と笑みがこぼれ、日本人としての生きる姿勢を感じ取りました。
第2部『聖地共振』
たくさんのちからがはたらいていることを肌で感じました。内面が広がり、新しい世界が広がったことを実感します。自分の存在がきれいな球体のように感じました。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の三鷹光のホールでのピアノコンサートをありがとうございます。