KEIKO KOMA Webサロン

内照らす満月の光


今、東北地震、世界の情勢などのひっ迫した環境にありながら雨空に明るい満月の光が現れた様に大きな希望をいだいています。それは仙台コンサートのメッセージであり、東北応用コースで語られた先生の存在であり、結工房のLove&Peaceコーヒーとそこに読まれた高麗さんの詩であります。
そして昨日レンタカーを借りて新宿まで安全運転する受講生がいてあまり話したことない同乗者同士の気持ちが聞けて座っているだけでしたがまさに準備はいらない(きちんとした日常生活は基本ですが)動きでした。ぐっすり眠った今朝からは身が引き締まることばかりでした。朝の訪問先で北陸生まれの北前船で活躍していた親がいた方から北方領土はロシア人ばかりです、午後の訪問先ではベルを鳴らしても出てこないので倒れているのではないかと気になりいろいろに連絡を繰り返し帰る気はしなかったので駅に戻りそのうち電話がかかりもう一度訪問してやることやりました。日程の変更したので忘れてしまった高齢者ですがずっと気になっていることがありその交渉に行ってきたそうです。長年のことが解決に向かったようで自分の感覚が助けたと独り言をいい力が抜けていました。いだきの動きをキャッチしている身体なのでしょうか。家に帰りやっと落ちついて食事をしていたら義兄から電話があり施設で長姉が昨夕に息を引き取りましたと数日前から娘2人も泊っていてコロナ禍でも家族だけは会わせてもらっていたと聞いて悲しみは一瞬でした。全く昔型の良妻賢母でしたがこんな犠牲的立場はいやだった自分しかし誰かを犠牲にして成り立つ時代は終わる、母同様に長姉も時代の犠牲になるところでしたがじっと寝込んでしまった生活は義兄の毎日の見舞いを楽しんでいたのでしょう。コンサートに何度か来て安らいで行けたのですがいだき講座には自分ことは自分でやると強情でした。誰もが生きて大いなる存在に身をゆだねてもいい幸せを知らせたかったです。
いだきの時代のひかりが輝きだすこれからに時代は変わった! 15日仙台コンサートメッセージ一部から「いのちにはたらくちからをより正しくあらわし行動に移して各々はもちろん国や世界の新しい秩序になるでしょう」二部最大の防御になれるよう「愛といういのちのちから」を生きていきます。因果関係のない奇跡の新しいはじまりを心からありがとうございます。先生、高麗さん、真にDivine Agesこれからもどうぞよろしくお願いいたします
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旧大津公会堂にて
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シリアの香り
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琵琶湖にて