内側で起きたこと
府中コンサートへ参加しました。
いだき講座初日、先生に初めてお会いして涙が止まらなかったのは、意識できる内容としては、どうして父親が輩の後始末をして命を落とさなければいけないんだろう、ということについてで、今でも過剰に父親については悲しくなったりさみしくなったりすることがあるけれど、それらは生まれ持った因子だとここ数年でわかりました。そんな風景や棟方志功の描く菩薩様や何かしら地元に関係した懐かしいものたちがいくつか見えた気がして、離れていても繋がっているものを感じました。ドバーッと水とも雷ともつかない光の柱が立ち、その柱が太い杭のようにまっすぐに内面へ刺さり込み、うまれた言葉は「世界を変える側で生きる。」変える側で生きなければ意味がない。私が世界を変える、ではなくて、変える側で生きる。
恐怖で人は死ぬ(恐怖心は死をまねく)、苦労では人は死なない。
強くなって、変える側で生きます。
ありがとうございました。