内を浄め
京都コンサートでのパイプオルガンは衝撃でした。激流の滝に身を置いているかのような圧倒的な波動は、会場が壊れるのではないかというほどでした。ピアノはとても優しく柔らかくて、身体が解きほぐされました。二部での、この物凄いパイプオルガンの音はいったいどこから聞こえてくるのかと思ってましたが、いだきしん先生の背中を見ていて、先生の存在そのものから出ていると感じました。
コンサート前に、高麗さんに詩を書いていただきましたが、詩の内容を汲んだかのようなコンサートのメッセージに驚き、やはり身を運んでよかった、と心から思いました。さらに高麗さんの書き込み、そしてビデオ講演会を聞きまして、わからなかったことがよく理解でき、気づきを頂きました。ありがとうございます。
やはり内面、内を浄めることに尽きます。コンサート、講座は最高の機会です。今年最後のコンサートになりましたが、一年を締めくくる素晴らしい体験をさせていただきました。
いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。