内から
仙台コンサートから内面が解れ切った状態が続いて意識も変化したことを今日のピアノの音を聴いた時に確信しました。いつもの五倍くらいの音量に感じる内面への響きでした。いつも生まれ変わった程の変化を受け、正に人間とはこうだという自明の枠から存在はどんどん変化していきます。
自分の中で魂中心の感覚は先月教えて頂いた「愛のしほり」に繋がっています。言葉にならないようで言葉になることを教えて頂き一言一言表せるようになることが快いこの頃です。
盛岡に来ると昨日までの文章に嫌悪感を感じ何とか変わろうとするのも毎回の事となりました。東北センターに集う人たちも昨日と全く違うような変化を感じ、今日は朝学校に集ったようでしたことも大変愉しかったです。どんどん人間になっていけます。
考え方の元があれば枠に嵌まらず才能を見出すという生き方は最高です。今の人は憧れる生き方ではと考えます。
ビデオ講演会をお聴きし、世界中でプロデュースされたコンサートや高句麗伝説の感動は枠の中にいないから成せる事で野球選手と比較にはならない天才だから出来ると考えていました。お姿から、魂美しく生きることをいつも教えて頂きありがとうございます。
先程、盛岡では先日に引き続き二度目の地震を経験しました。船に乗っているように建物がゆらゆら揺れると、確かなものはなく次いつ表現出来るか分からないのに今までの時間の中で悠長にしていられないと感じ、素早く表現し隙なく生きていきます。
浄化された魂の美しさ、美しいものに飢えている社会ということは甚くわかります。食料危機や地震、どんなときも美しい姿を創り、新しい時代を生きて活動することに努めます。今月もやることは明確にわかり挑戦するひと月です。
東北での経験はこの世で経験できる次元を遥かに超えていて、飛躍できます。温かいときを心より有難うございます。