KEIKO KOMA Webサロン

共存


ふとした時、ときめきにも似たわくわくする気持ちになる今日は明らかに昨日のコンサートを経験させていただいたからはじまった1日です。
共存という言葉が1部で浮かびました。幼い頃、子どもの頃に、今も確かなこととしてあるのは、言葉にしたら共存だったのかも知れないと、子どもだった頃が今に甦ります。自然の風や空間をいのちのなかで一つとし、生き物は自分のいのちと一つのようにあった気持ちがします。好きな人達や、身近にいてくれる親しい人達に囲まれて暮らしたいという願いもありました。幼い頃を想うとき、共存という言葉に想い当たります。
昨日のコンサートでは宇宙ということもとても不思議に感じました。先生の演奏で宇宙を感じるとき、全てがあり、至福感に満たされていきます。でも実際の宇宙空間に先生の顕してくださる演奏、宇宙の音が聴こえる筈はないと感じ、とても不思議な気持ちが湧いてきました。
コンサートの一席にて実際の宇宙に行ってもおそらく聴こえない宇宙を一つとしたおおいなる演奏をお聴きできるという奇跡をわかるのです。
生成していく自然と共存し、生きれる幸せは、この上ない喜びです。
幸せに手が届きそうになると、過去の癖が顔を出し、自分を疎外していきますが、地の底の住人とは相容れない真実の内面をわかっていけるコンサートを経験させていただくことが答えです。ありがとうございます。

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工房より
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三鷹市公会堂光のホールにて-3
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