共に

昨日は「高麗恵子 いだきを語る」に参加させて戴き、誠にありがとうございました。
200名様以上の方がご参加されたとお聞きしました。お一人お一人、それぞれに、いろいろなお気持ちがあってあの場に集われたと感じますが、お一人お一人の存在がとにかく大きく、皆様本当にすごいと感じておりました。とてもやさしく、ひとつに、共に、生きることの感謝と言いようのない喜びを感じ、胸熱く、涙こみあげました。皆様の書き込みを読ませていただいてもその瞬間が蘇ります。先生、高麗さんと出会い、共に生き、共にある方々がこんなにもたくさんいらっしゃることに、ただただ感謝よりありませんでした。ありがとうございます。
高麗恵子さんがいだきを語って下さる時、会場がどんどんひとつになっていくことも経験いたしました。弘前のご自宅をはじめ、数々の貴重な映像にて、ただただ美しく生きていらっしゃる先生、ご家族のお姿に触れ、人間とは、、、をそのまま経験させていただきました。そして高麗さんが語られ、即興詩も詠んでくださると、グワーっと熱くなり全体が上昇するエネルギーに満ちていました。集う生命、世界を変える愛のパワーと感じました。この度がパート1とお聞きし、12月15日のパート2も今から大変楽しみです。
終演後、感動に熱い胸の内が皆様から伝わってくるひととき、言葉交わし、心通じ、先へ向かうとき。大変、大変尊い経験をさせていただきました。
2024年11月24日、お一人お一人にとっての人生の門出と感じます。心よりありがとうございました。