共に生きる
- 2022年8月27日京都コンサートホールでの経験をありがとうございます。刻々な一日がどの角度からも新鮮で人生の節目となったと記録できます。第一部はパイプオルガンの第一音から宇宙に飛び立ちました。宇宙を見ているのでなくただ宇宙でした。どこまでもどこまでも広がりなんて自由なんだろう!宇宙全方位に枠はないと知る。ひとりなのに一人でない状態、共に在る存在を追って行ったら空間が人の横顔になって消えた。以前はイエス様がコンサートを聞いている姿が内面に写りましたが昨夜は先生が大写しになって消えた。人類の未来のために空間に成ってしまわれたのかもしれないとふと。ただ一つに在る尊いこの初めての経験!残念ながら2部のパイプオルガンでは雑念にとらわれておわりピアノの迫力で救われました。まだまだ修行していきます。「悠」を筆で書いて部屋に貼っておく。
そして今日の午前にコーヒーを届けに行った家の角先で雨模様の空にぽっと太陽が現れ帰るころには再びアメ模様でしたが心に光がともりました。そういえば昨夕のコンサート前の空にヤコブの梯子が下りてその上そこには繭玉のように柔らかな光が輝いていました。神性の時代の到来!を告げられたようで輝く生命体となっていけるよう生きていきます。今部屋のCDから「愛が実現する」と「いだき宮殿」の響きとで気持ち高揚しています。ありのままに自由でありながら人と交流が生まれていくこんな素晴らしい時が来るなんてと京都応用コース配信で最後の先生のお言葉にこみ上げるものあります。愛し合う人間として存在していること未来が創れること私たちを超えた存在に守られていることここまで気づかせていただきありがとうございます。次のコンサート、講座を経てさらなる変化変容、何年生きても新しく変われることが希望です!