“共に生きる”

11月1日の高句麗伝説へと向かう一日一日を、誠にありがとうございます。

ヴォイス講演会を拝聴し、いままでも何度もお伝えくださっている”生命ひとつで生きる”ということが生命深くに響き、涙滲みました。

幼少期や思春期の頃の経験を引きずり、ふとしたときに置いてきぼりにされる感覚や、どうせ私なんて…とついには不貞腐れて退いていこうとする感覚に陥り、浸ってしまうことがありました。誰も望んでないのに、絶ちきられる前にこちらから離れていくことのほうが楽だと思い込み、かといって本心ではない、なかなか面倒で卑怯な生き方を繰り返してきたと感じます。事実や自分から目を背き、また誰かの人生を望むところでした。

今時、些細なことも残さず、ど真ん中に居て、ちゃんと地に足をつけ、
この世で私より生きられない人生を大切に生きていきます。


いつもありがとうございます。