共に生きる

先日知り合いの受講生のお父様がお亡くなりになってお悔やみに行ってきました。凜とした気品あるお顔を拝顔させて頂きながら、受講生が集っていたせいか一般のお通夜とはほど遠い賑やかな楽しいひとときを過ごさせて頂きました。一人一人の何気ない話、動きからやさしさが伝わってきて、自分の気のきかなさが恥ずかしく学ぶことが多くありました。死を前にし、明らかな現実から生きる事考えます。高麗さんの生きる姿勢をお手本に、どんな時もどこにいてもこうして共に生き、明るく先へ向かっていけるのは、本当に嬉しく幸せです。仕事先では、思いがけなくこの時期なかなか手に入らない品を頂きました。今日から始まる応用特別編のライブ配信は楽しみです。全国どこにいても、受講生誰もがお聴き出来るのは夢のようです。先生、高麗さんの計り知れない愛に感謝してやみません。この緊急時、共に生きる要をありがとうございます。

岡　博子