共に生きる
琵琶湖の水面がキラキラと輝き、波の音は心地よく響き、新しい門出をお祝いしてくれているような空間に、会場に向かう道中も静かに心はときめいていました。
5月9日の琵琶湖ホールにての高句麗伝説に参加させていただき誠にありがとうございました。
藤色のお着物をお召しになられた先生と、さくら色の高麗さんがあまりにも美しく、真の春の訪れを感じ、お会いできたこともとても嬉しくて、すでに心震えていました。
高句麗のお姫様も日本のお姫様も報われて、たくさんの魂も、いまにいきる私たちも報われ、みなで新たな未来に向かえる幸せに心満ち、愛によって人は新になり、日本は変わり、世界は変わると経験しました。
先生と、全体とつながり、ひとつにいきてこそ、
輝く生命であることも経験し、その中心には高麗さんがいらっしゃいました。
東明王様、好太王様、お姫様、高麗さんのお父様、高句麗人、ご家族と…とこのときを創り続けてきてくださり支えてこられた、多くの美しく強い存在を感じ、出会えたいのちを大切に、共に生きていきます。
本日も参加させていただきます。
先生、高麗さん、本当にありがとうございます。