共に生きる
今日の府中ピアノ&パイプオルガンコンサートは、森の静寂に包まれていました。
第1部『Transformation』
どんなことが起ころうとも、どんなときも常に共にいてくださる先生の存在がある、ということをずっと心に感じました。
第2部『なかなか究極の愛に到達しませんね』
光が射し込み、その光の、あまりのまばゆさに、影が居場所を失い、去っていくようでした。
人間はひとりで生きていくのではない。共に生きていく人間がいてこそ生きていける。私自身の、共に生きていく人間がいるという幸せ。人間の、共に生きていくことの素晴らしさ、共に生き続けることの強さに気づきました。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の府中の森コンサートをありがとうございます。