全力で動くこと
京都から車で昨夜未明に帰宅致しました。朝から打ち合わせや様々な処理に追われていましたが、今ある問題が、生命の声を抑えて頭で考えて処理したことが、今も尾を引いているとはっきりわかる瞬間がありました。生命の声をわかる人間にならないと生きていけない時代であり、正しく本音の時代とわかります。いろんな気づきが多くなりました。
高知は古い受講生がたくさんいます。作品展でブレスレットを購入下さったその中のお一人がお金を届けに来て下さいました。「私にしたら清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したけど、もうすごくいい、お守り。」と大変喜んでおられました。私の記憶では結構グジグジする性格の方だったので、後で購入された事を知り驚きました。当然身につけておられ、お顔が晴れやかになっていました。高麗さんの作品を購入された方々は、未来を買い希望を買っていると感じます。
やる事たくさんあると、つい気が急く事がありますが、高句麗人ならどのように動くだろうと考えるようになりました。先ずは12月11日に向けて全力で動いて参ります。
宜しくお願い申し上げます。
塚崎知美