全体的な未来
今日も京都事務所での「死について」とビデオ講演会を有難うございました。
何という情報量、何という幸せかと最後には涙溢れました。正義というメッセージでのコンサートがあり、正義に生きた人々の歴史があって今がある事が一本の道のように今の生命に受け継がれていることを甚く理解でき思考が整理されました。悪があり、正義で国を創ったとお聞きした高句麗をとても近く感じ、今だけでなく、死ななくなっていくこれからをどう生きていくかも道が見えてきます。ホモサピエンスは種として滅びない道を見つけてきて、これからも生きていく方向を見つけていけるということをお聞きし仕事や生活全ての基盤となる事実だと分かります。何のために生きているのか不明確なままで、若い人は特に不安定な最中にあります。種として生き延びるということを考えると一気に謎が解けていく体感です。本来のグリーンの命のまま生きていける時代が今であることを、催しに通わせていただく一回一回で明確に一貫して分かるので生きて行けます。
ビデオ講演会をお聞きしていて全てが一本の道となり繋がった瞬間に感激の涙が溢れました。滅びの因子に負けない、正義や愛、wholeを世の中に表現していただき、私たちの内面も大きく変化させていただきこのような時が来たのだと分かり、平和への道も見え始めています。数年前の京都での高句麗伝説等で明らかに世界が変わったと経験し外に出ると一見変わらない街がショックでしたが、今は目に見える世界まで変わっていることがそのままわかる時代となりました。
生き延びていく人類にとって必要なことを仕事にして拡大していきます。あらゆるサウンド、あらゆる角度から生き延びていく未来へと人間を目覚めさせていただき有難うございます。