KEIKO KOMA Webサロン

全体を包む愛


要とはどういうことか、昨日のコンサートで、1部も2部も、この世の悪を覆す存在の圧倒的な力、パワー、愛をありがとうございます。今までのあたまは壊れるのだと、あたまにパイプオルガン、ピアノの音が響き、心臓はドキドキと脈打ち、この今の世界が一変するとき、愛が大きな存在の中心でした。母と父から生まれたいのちは愛、と源を知ります。どのような権力者も母の胎内から生まれたいのち。いだきの要である愛を経験したならば権力者は権力者ではいられないのに。いのちの源は愛。愛はこれでいいということはなく、尽きることがなく、人として、生命として、愛が中心、愛から生まれる存在、愛とひとつにあるとき、身体は熱く、体の中を駆け巡りました。
京都に向かうとき現れ出でた富士山は日本の自然の象徴として全体を現し、米原を新幹線が通過するときに見た空は、存在が光となって現れているような、雲間から差す光の柱が空全体にナイヤガラの滝のように地上をさしていました。愛を知らない悲しさが救われますように。愛に渇きはない。

素晴らしいコンサートをありがとうございました。

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京都 八坂の塔にて-2
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迎賓館にて
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京都高麗屋にて