KEIKO KOMA Webサロン

全体の個


昨日は京都事務所での存在論、死について、そのあとビデオ講演会に参加しました。応用コースから自分の仕事、」生きていることの意味を考えていました。複数の事業所で慣れないことも多い中、ここにきて課題が噴き出ています。頭では懸命に毎日を過ごしているつもりです。朝も7時前に家を出る毎日を過ごして必死で取り組んでいるつもりでも何かが違っている。自分の存在意味を問われるかのように。先生に質問しようとしても昨日はそれすらできない状態がありました。存在論、死については高麗さんが言われたように、先生がどんな存在かを顕わされているようで、頭では理解できなくても身体から答えがわかってきました。全体とともに生きる個。言葉の意味はまだ頭で考えようとしてもわからなくなってしまいます。私しかできない事があるから先生に出会えている。それは何かまだわかりませんが、なんでもこなせる秀才型ではないことだけは確かです。全体の個。それは大勢に中の一人というのと全く逆で、私だけでなくいだき講座を受けた一人一人が天賦の才をもって天才になっていくしかない時が来ているということでしょう。

今日は迎賓館コンサートがあり、さらに空間がかわることでしょう。迎賓館に行けるの夢を追うことは我とはまた違っていると考えます。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
KOMAGESHA第7弾
KEIKO KOMA Webサロン
幻のコグリョカフェ、お待ちしています。
KEIKO KOMA Webサロン
ウラジオストク KOMAギャラリーにて