全体の一角にあり
どこから吹く風か涼やかに
蝉の声一斉に
遠くに鳥の声
どこまでも希望生まれてくる響き合う空間
配信で聞いた京都応用コースでふと先生の体が傷ついてしまう(相手の体の状態がうつる)の言葉が蘇る
ヒヨコから育てた鶏の卵を売るそして教科書を買う(希望/展開)
昨日の訪問先で意味不明のこと言ったりのベッドの奥様が急に声を出し大丈夫かなが歌っているんだとわかったり帰宅が遅くなっている旦那様に帰宅時間をステージ近い娘が気遣う配慮に大丈夫ですと言える自分(普段はバス時間を気にしてありがとうというのですが)狭いながらも全体が見えてきます。プルーストの失われた時を求めての先を見つけた気がいたします。応用コースの先生の言葉の余韻~を生きたくこれからです。以前、大雪の中で雪かき分けたら馬の鼻面にぶつかったのあの余韻も同時に今。だから生きるんです!の気持ちになってエッセイの2作目を挑戦始める朝です。生命再生産できる今ここに!生命を鳴ききる蝉の声の潔さに蝉の哲学・・・感謝します。