全体とひとつ
第一部「人間として、最善の本性」、第二部「湧き出づる愛」というコンサートメッセージに胸が開き、いつまでもいつまでもこの場にいたいと感じた本当に素晴らしい京都でのコンサートでした。
またしばらく書き込みができす、幻のコグリョカフェにて高麗さんから頂いた詩で自分の状態がわかりました。空間の穴にはまっているというご指摘も、ここしばらくの私の状態を考えると納得しました。
京都コンサートバスツアーはキャンセルが多く、理由は具合が悪いので迷惑をかけたら申し訳ないとか、お身内の具合が悪くやはり行ける状況ではない、会議が入った等です。私は仕事も家も忙しく小走りで毎日動いておりましたが、京都に入る日が取れなくて、一人で頑張ることにほとほと疲れたと感じていました。幻のコグリョカフェで頂いた詩で、全体と繋がっていないからとよくわかりました。
1週間早く日を間違えて「いつ迎えに来る?」と連絡があった方は「やっぱりやめておく」となりました。バス出発後に「もう出発されましたか?キャンセルしたけど気になって。次回は是非行きたい。」と電話を下さった方がおられたこともあり、なんとか穴から抜け出したいと考えています。
迎賓館コンサートを経験し、高麗さんの講演会をお聞きしてからギアがはいり、電話かけを始めました。チケット購入済みの方から「行きたい人がいるけど、もう一枚ありますか?」と連絡がきたのは嬉しかったです。
初めてご参加下さった高知、京都、大阪、滋賀の皆様全員とても喜んで下さいました。八坂の高麗ギャラリーに入った時から鳥肌もので、コンサートはもう凄い、音楽に聞こえなくて説教に聞こえたとおっしゃった方もおられました。いだき講座に関心を持たれてた方もおられました。毎回ご参加下さっているある方は、コンサートに参加するようになってから人間関係が変わって仕事の売上が飛躍的にアップした、マジックと会う人会う人にお話下さっています。穴にはまりながらもかろうじてチケットが売れているのはこの方のおかげでもあります。
迎賓館での先生のお話からコンサートメッセージ、そして応用コース、死についてのお話をお聞きすると、穴にはまりどころではないです。高麗さんから頂いた詩の抜粋で申し訳ありませんが「全体とひとつの自分を取り戻す」よりありません。
ありがとうございます。
塚崎知美