KEIKO KOMA Webサロン

全体とひとつ


大雨が降っていた今日、車で出かける時には十分気をつけようとし、恐怖まで感じていました。過去には気をつけ過ぎる時に車をぶつけたり、警察に捕まることがありました。今日は出がけにお電話で先生とお話させていただくことができ、気をつけてはだめだとおっしゃっていただき、大変助かりました。気をつけると緊張しているのでガチガチに固くなり、却って危ないとおっしゃっていただいた時には全ての答えが得られました。故に過去には気をつけ過ぎると、緊張し、却っておかしくなっていたのだとわかります。気をつけながらも全体を感じて運転すると、全方向を感じられ、危険はないことを確認できます。最近は見てないのでないかと驚くほどの運転をする人が多く、大変危険と感じていました。今日は四方八方、私の周囲には車がなく、安全に全体を感じ無事に六本木に着きました。無事が当たり前ですが、最近の車の流れを見ていると、恐ろしいものがありました。車のCDを聴く装置が壊れてしまったことが不安でなりませんでした。ずいぶん前に壊れていたカセットテープをかける装置のスイッチを思わず押すと、驚くことに動いたのです。20年以上もかからなかったものです。テーブには「五女山城」と書かれています。未公開のものです。その音楽を聴いていると、アナログシンセサイザーにて演奏してくださる音と同じ体感があります。高句麗時代の五女山城には私たちが知らない生き物や存在が生きていたことを感じる空間が立ち現れます。車を運転しながらその空間にいると、現代人となり曖昧さや誤魔化しに慣れた妙な感覚がとても気持ち悪くなります。生命感覚を大切にし、生命輝き、人間とし真っ当に生きることを貫きたいと心より望みます。今日は車から降りると、今までの状態が耐え難く感じ、はっきりと表現するようになっていました。人類史上初めての生き方を学び、実現する先生との出会いの意味を分かればこの様ではいられないとは常に感じていますが、今の状況を仕方がないとし、受け入れていたことが本当は嫌でたまらないと感じています。皆で世界を変える為に、どんどん動き、先生のことをお伝えしたいと願っています。ボランテイアミーテイングではコンサートの度に新しい生命を得ていても変わらない人と働いたり活動することは耐え難きことと感じていることを今日は表現させていただきました。自分はどんどん動く道を作りたい気持ちを実現すると決めたことに邁進するスタートとなりました。体にたくさんの重荷を背負い、重かった体は軽くなりました。ミーテイングが終わり、皆様にDM発送をお手伝いいただきました。帰る時に、生命の内は胸熱くなり、涙が流れていました。本当はいだき講座を受けた生命は一つにつながり、交流していることを生命で感じました。生命ひとつで皆で動けば世界の平和を実現できると感じる生命感覚、エネルギーを感じました。活かさずしては申し訳ないと深く感じます。帰路も飛び込んでくるように暴走する車がありましたが、全体を感じられたので、全てが見え、守られると感じることができ、安全に運転することができました。緊張し恐怖まで感じていた状態とはまるで変わっていました。ところが家に着き、次第に胸が苦しくなり、目を閉じ調べると外に出ることを制せられている苦しみを身に受けていました。先生に連絡させていただき、これじゃ苦しいよとのお言葉を受けました。これじゃというのは緊急非常事態で外出を控えなければいけない空気のことです。私はこの苦しみを被っているのですかと尋ねますと、自分だけが解放されるわけには行かず周りが苦しければ苦しいことをかぶるとおっしゃる先生のお言葉が身に沁みました。表参道は人が溢れていましたが、家族と一緒に住むお年寄りは、外へ出ることを家族に制せられ、とても苦しい状況にある話を聞いたばかりでした。ボランテイアミーテイングでも話していたのですが、コンサートで最高の経験をし、自分の内に留めていることは申し訳ないと感じています。愛の経験をすれば自ずと多くの人と分かち合うことを自然と望むのが人間であると感じています。そうでない状態でボランテイア活動をすることは間違っているとはっきりと見える時を迎えられ、とてもスッキリとしました。未来から見たら、先生に出会い、動かずにいることの方がおかしいことは明らかになると見えます。それも人類にとって最初で最後のチャンスを活かしていけずに自分の内だけに留めている空気や流れにはまってしまうことは生まれてきた意味も今まで生きてきた意味もないとは明らかに見えるのです。私は、3歳の頃から願い、祈り続けてきた世界の平和を実現できる先生の存在を伝え、世界の平和を実現すべく生きて行かずしては生きていけることはないとは常に考えていますが今日も生命をもってわかる経験をさせていただき、真に新しい月5月は、実行するのみとしたいと考えます。自分の気持ちは自分で実現するよりないという当たり前のことを今更身にしみ、たとえ一人であってもやるよりないという状態となっています。そして6月に向かい賭けていきます。

奈良の会場からも開催する意志の確認がありましたが、開催する気で動員の働きかけをしていますので、当然のこととし開催することとお返事しています。先生は開催するのでスタジオで音作りをしてくださっています。今後は何があっても開催する気で向かいます。コンサートのチケット販売はこの世の最高の修行です。今日のミーテイングにおいても答えはコンサートのチケットを売るということよりないと行く着きます。いだきで生きていないと一枚も売れません。いだきで生きるとは愛に生きることです。愛なきことには何ひとつ動きません。最高の修行をさせていただく機会があることは幸運であり、最高に恵まれています。緊急非常事態が発令され、コンサートが中止となり、驚く程に体がしんどくなっています。それでも止まらないと決めましたので、毎日コンサートのご案内をしていますと、お手紙を書いている内に気持ちが整理され、綺麗になり、内から沸々と力が湧いてくるのです。今日も出がけに苦しくなりましたが、お手紙の校正をしている内には胸が軽くなり、力が湧いてくることには感激しました。今までもどんな時でもコンサートをお伝えすることで苦しも悲しみも乗り越え、助けられてきました。母が危篤の時でさえも、コンサートのチラシを折り、封筒に入れ、切手を貼って。。としていく内には胸が明るくなり力が湧いてくるので助けられたのです。忘れることのできない経験です。今も淡々とお伝えしつづけ、人間とし最高の修行をさせていただき、全てを乗り越えていきたい気持ちでいます。ありがとうございます。

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