全体とひとつ
4月1日のコンサート以降、数日は昼間も目も開けられないほどの睡魔に襲われていました。以前の自分ならばそんな状態を「自分はダメな人間だからこうなる」と責め立てていたはずですが、もう寝ちまおう!とそのまま受け入れ寝入ってみました。数日でこの睡魔は収まりました。また、最近は些細なことが胸に突き刺さり、内心涙に濡れることが多々あり、そのせいか、車だとかパソコンなど身の回りのものがありえないことで傷ついていっています。なんだかちょっと違う人間になったみたいで不思議です。毎日毎日、精一杯に生きることしかできませんが。
「新しい大きな流れ
生命とひとつ
全体とひとつに
新しい世界を創造」
4月1日に高麗さんにお書きいただいた書が背中を支え、背中を押してくださっています。「全体とひとつ」という言葉は、3月11日にお書きいただいた書にもあり、この言葉を生命の中心に生きていかねばと常に考えております。
レバノンへの物資の検査が無事通ったこと、遅ればせながら、お喜び申し上げます。。。