全くの他人、親しくない。 なのに涙が流れる。 いのちはもともと一つ。 率直な表現は、素直に心に沁み入り、悲しい訳でもなく、つらい訳でもない。恐らく、他者のいのちを、たたえ、尊び、共に生きていきたい気持ちが湧き上がるから。