全く新しい
全く新しい高句麗伝説でした。新しいというより、今まで見たことない新生高句麗伝説でした。いま高麗さんの書いてくださった文章を読み、高麗さんでさえ大変だったのだと知り、やはり、と一人ごちています。先生が生み出す音は、今まで聴いたことがないものばかりで、異空間に放り出されたようで、ついて行くのが精一杯な状態でした。それを言葉にしていかれる高麗さんの凄まじさ。。府中のホールは世界を包み宇宙までも表していました。唯一、箏の音色だけが、私はこの音を知っている、遥か昔から、と感じました。だからどうだと言うことではないのですが。。この三日間ありがとうございました。これから飛行機に乗ります。この三日間を共にいさせて頂きましたひとりとして、これからの毎日を大切に、新しく生きていけるよう、務めて参ります。ありがとうございました。