涙、涙の1日でした。
NPO高麗 東北センターでの「本音で生きて下さい」講演会に参加させていただきました。3歳の幼子さんが登壇されたかと、びっくりしました。高麗恵子さんが純粋無垢に語られるお姿と、普遍的な素晴らしいお話との間を表現するとすれば、真に豊かということです。過去にはなかった豊かさです。人間の本来性あらわれ、美しいこと、愛、声や音は、言語とは比較にならないほど世界に通じ、平和を創るとわかります。本音は平和の源とわかりました。ビデオ講演会、スペシャル講演会も、涙がとまりませんでした。なんという方々と出会わせていただいているのでしょうかと、こうしてはいられないと湧き上がる生命の力が心を育てます。語る会にて、いだきしん先生のおっしゃった一言がきっかけで、私は今朝、新しい心に入れ替わっていました。自分の心が入れ替わると、感じることも考えも変わるのだと驚きます。いだきしん先生の尊い御働き、かけがえのない機会を与えられ続ける恵みを人類の未来のためにいかして参ります。死霊観も大事なこととわかってきています。日本民族ならではの特質も活かし、世界をひとつとする崇高な高句麗王精神に学び、神聖なときを生きていける幸運に感謝します。
いだきしん先生、高麗恵子さま、真にありがとうございます。