全い
東京の自宅に帰り、ある気配がし、階段を降りていくと、白くて動くものがあり、私は驚き、大声をあげると、えりかちゃんが姿を現しました。驚きの再会でした。皆で、先生が焙煎してくださった「全い」の白い珈琲をいただくことになり、先生が作ってくださった器にて、いただきました。一人一人の器をえりかちゃんが選んでくださり、皆でいただいた瞬間、歓声が上がります。完全、と見え、正確な意味はわからずとも、これが全いとわかる味でした。完璧であり、まあるく、そしてただまあるいだけではなく、全体であり、どこにも隙間がなく、全てが埋まっていました。とっても美味しくて、体も心も満たされました。これからは全い状態で生きていくのだと教えられ、今までの在り方は完全に変えなければいけないとわかります。全いを経験したら、今までの在り方は、穴だらけ、隙だらけです。とにかく、今年中には新しい人間とならねば、と真剣に深刻に考えるようになりました。今までも取り組んできましたが、今、この状態を経験すると、まだ猶予があったので、半端であったということが身をもってわかりました。その半端さも加速度を上げ、気づかざるを得ない状況となっています。徐々に直すという状態は今後はあり得ないとわかる今日の経験でした。
先生の車に乗せていただき、仙台から東京へと帰る道中、胸の痛みを整理していただく道中となり、大変申し訳ない気持ちで一杯です。それ故、完全に新しい人間とならねばならぬと甚く感じるのです。胸の内に情けにつながるお金のからみ等が黒く渦巻き、夜寝ている間に、胸が黒くなっていたことに気づきました。人に会うと、お金がらみで生命が縛られ、がんじがらめになっていると感じることばかりでした。目覚めた時、胸が苦しく、痛んでいました。コーヒーを淹れさせていただくと、内面が暗かったので、考えてしまいました。「12月24日、全い」コーヒーを頂いた時の闇が光にひっくり返る経験をした後は、光の世界から見えるようになり、今までの人間の生き方は、完全に終わるということが生命をもってわかります。それからは、気づけば、黒いエネルギーが体に押し寄せるようにし入ってきました。多くの人はお金の問題で苦しんでいることを胸や心臓の痛みから伝わってきます。お金は、生命取りであるとは全てにおいて明らかにわかる時となりました。私にとって、情けが生命取りということをずっと先生にご指摘いただき、変えようとしてきましたが、自分でもあまりの馬鹿さ加減に笑うよりない程の状態であることを自覚しても、変わることはできない自分に呆れてしまうのでした。「全い」コーヒーをいただき、やっと変わらずしては生命終わることだけは生命をもってわかり、今日の道中にて、頭でも整理でき、いよいよもって抜け出せる時が来ました。今この時はいよいよもって猶予がなくなったことを経験しています。凄い時代です。先生の存在が全面にあらわれるということは何もかも素通しとなり、嘘も誤魔化しも通用しないのです。光でなければ、存在できないと見えます。闇と見える状態は、存在できないと見えるのです。自分の内にある闇と見える状態は金輪際存在できないことを身をもってわかります。闇と見える情けは、あってはならないことと今日程わかることはありませんでした。「全い」コーヒーを頂いた時には生命が光に包まれ、全体が見え、全貌が見えるようにわかりました。今日は、体をもってわかりました。一人の人間に起こったことは時間の問題で世界中に伝播します。先生の存在があらわる時代は今までの時代とは完全に違うのです。そのことをわからずして生きていくことはできない時代と考えます。情けの元には、人間だから。。。という気持ちがありました。ここに漬け込まれると先生がおっしゃた時、人間だからと思う気持ちの隙に、黒いものが漬け込んでくる映像が見え、正に漬け込むという言葉が的確でした。人間とし、してはいけないことは正さねばならないということを理解しました。気持ちが通じるならば、人間とし、してはいけないことなど、しないのですから、人間だからいつかわかるということはないということが見えるようにわかったのです。情けによって人は助からず、正すことよりないともよく見え、次世代が生きていける社会、地球環境を作っていきたい気持ちを実現し生きていくことは、人間としけじめをつけ、正しく行動していくこととわかります。
東京に帰り、応用コースとアントレプレヌールサロンの開催があり、大変ありがたいです。私は、新しい人間となり、人間修行でありますコンサートチケット販売活動を徹しておこない、新しい時代を切り拓くコンサートを開催させていただく力をつけていくことに尽くします。ありがとうございます。