KEIKO KOMA Webサロン



高句麗での温もりの暮らし、共に生きていた人、生きてきた国、在ったもの全てが無くなり便りが絶たれたときの暗闇を知り、なんて悲しい事なのだろうかとその一瞬の表情や御声に涙ばかり溢れました。
この地で福井の人と高麗さんと共に経験できたことが特別で大きな一日でした。静かで密やかな語りの中に、語られる事のなかった悲しみや海を見ることもなく過ごした年月の言葉にならない叫びがありました。
希望の光はなく諦め尽くした魂全てに光を注いで下さり、存在を明確にし生きていけるときをくださっているいだきしん先生の存在があり、私たちも多くの魂も生きていける今である事に奇跡をみます。

14年前の福井での高句麗伝説上映会も極め付けと感じる経験でした。受け入れる存在が現れ語り始める魂の声に聞き入ります。豊かな技術、建物、寒い地の温もりに満ちるこの場所は高句麗なのかと感じました。福井の会場は温もり溢れ人々の笑顔が輝きます。沢山のことを語ってくださり高句麗人の心を感じ、この方たちが待って待って待ち続けたときを生きているひとりひとりは全て実現するように生きて行かなければ済まない光の時なのだと自覚します。
このような機会を頂き、新たに生き始めるいまに心よりありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
青葉神社の宮司様にちょうどいいタイミングでご案内出来ました
KEIKO KOMA Webサロン
比叡山にて-3
KEIKO KOMA Webサロン
文化の日